カテゴリ:観・聴( 13 )

『ハッピーアワー』at 高崎電気館


SONY α7 II + CONTAX Distagon T* 2.8/25 & NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.


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高崎映画祭の上映会で『ハッピーアワー』を観てきました。もちろん通しで。

いわゆる気の置けない関係を続けている4人の、30代半ばの女性たちの物語です。
バツイチの看護師・あかり以外は、婚姻関係継続中。桜子は中学生の息子もいる専業主婦で夫は実直な公務員。ワークショップや短編小説の朗読会などを主宰する仕事をしているキャリアウーマンの芙美は、編集者の夫と暮らす。純の夫は生命物理学者。神戸が舞台。

…作品については、私の下手な文章より、このブログ記事を読んでいただいた方が良いでしょう。

文芸評論家の中島一夫氏の作品評です。

ひとは変わる。変わってゆく。特に女性は、自らの変化を受け容れることをあまり厭わないのではないか。そんなことを思いました。休憩を入れたら6時間の作品ですが、その長さは決して苦痛ではありません。とても観応えがある映画です。

ひとつ、私が抱いた印象を書かせて貰うと、神戸という舞台がこの作品を形作る大きな要素になっているのではないかということ。
(続きを↓「More...」に書きました)


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by David_lam | 2016-04-04 07:22 | 観・聴

イニシュマン島のビリー

SONY α7 II + Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 C-Type

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舞台『イニシュマン島のビリー』at 世田谷パブリックシアター、3月26日の昼公演を観てきました。
八割方は女性客かなあって感じで、もちろんお目当ては古川雄輝君なんでしょうけど(柄本時生君目当てかも知れないじゃないか!)、私は鈴木杏さんの演技が見たくて。

当日の私のツイートより↓

「『イニュシュマン島のビリー』は杏ちゃんの破壊力が文字どおり凄かった。声量からして山西惇の次だし。柄本時生とのとある絡みの場面では、完全に客が引いてたぞ。いや、それでいいんだ! 杏ちゃんよ、もっと客が凍りつくほど暴れてくれ!」


翌日朝のツイートより↓

「『イニュシュマン島のビリー』の全体に流れる生温さって何から来てるんだろうって昨日お風呂入りながら考えたんだけど、あのお芝居は現代的な社会批判が一切無いのね。ヒトラー云々の話はほんのついでに言及されるけど遠い世界の出来事扱いだし、身障者やアイルランド人への差別についてもこんなもんだろうくらいの描」

「き方で、特に主題って訳でも無い感じ。宗教に関する微妙なところは、まあどうなんだろ。そんなに重要とも思えない。要は狭い共同体の中の人間たちって、こんなもんなんだよ、って芝居なのかね。アメリカから来た映画撮影隊の視点そのものってことか」

「要するにわしは「悲劇」が好きってことだな。ビリーのあの後の運命がどうあれ、『イニュシュマン島~』は結局のところハッピーエンドだと感じたんだ」


そして今朝、パンフレットをよく読んでみました。私は、そこでやっと次の二つのことを知ります。

1. 作者のマーティン・マクドナーはロンドン生まれだが、アイルランドからの移民労働者二世であること

2. この芝居の原題は「The Cripple of Inishmaan=イニシュマンのびっこ」であること


つまり、舞台がアイルランドで登場人物が皆アイルランド人であることと、主人公が障がい者であることは「こんなもんだろう」以上の重さを持っているんですね。そこで描かれる物語から得られる印象は決して「生ぬるさ」ではなく、言わば「優しさ」であると、私は認識を改めました。



写真は、観劇を終えて歩いた三軒茶屋の街です。



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by David_lam | 2016-03-28 17:12 | 観・聴

元禄港歌 -千年の恋の森-

α7II + Sonnar T* FE 1.8/55 ZA
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鈴木杏が出演している舞台『元禄港歌 -千年の恋の森-』を観に、久しぶりにシアターコクーンに行きました。
1980年初演の舞台の再演だそうです。1979年の『近松心中物語』の好評を受けての作品だとか。

美空ひばりが歌う劇中歌と猪俣公章の音楽に象徴されるように、男女の情・母子の情をテーマとした、非常にセンチメンタルな芝居でした。ラストでは舞台全体が、全力で観客を泣かせます。

しかしながら、36年前の脚本だからでしょうか、上演時間の関係からでしょうか、私は少々強引な物語展開と感じました。
例えば信助(段田安則)と初音(宮沢りえ)は一瞬にして恋に落ち、同じく信助は糸栄(市川猿之助)を一瞬にして実母と確信する。鈴木杏が演じる歌春は、一年置き三回目の逢瀬の初っ端で、相手の万次郎(高橋一生)に「市井の職人と夫婦になりたいから」と微笑みながら別れを切り出し、万次郎はホイホイとそれを受け入れる。

もちろん「行間」があることは分かっているけれど、登場人物それぞれの心情をちゃんと汲み取れよと言われるだろうけど、それにしても。鈴木杏ちゃんが、まるで尻軽女見たいじゃないか…。

いや、でも、とても素晴らしい舞台であることは間違いありません。ステージいっぱいに広がる多くの役者たちによる港町の賑わい、そこを横切る最下層民である念仏信者の異様な列、間断なく落ちて来る真っ赤な牡丹の花、そして賑やかな三味の音と甲高い歌声とともに客席から現れる瞽女たち。メインの芝居が行われている後ろの、透ける襖越しに繰り広げられている宴会の様子なんかも、とても印象的でした。

段田安則は、もはや職人芸の域で万次郎の兄の信助を演じ、高橋一生はよく通る発声で少々乱暴だけど気の良い、しかし複雑な気持ちを抱く万次郎を完璧に演じていました。鈴木杏の三味線さばきを観れたのも、私にとっては喜びでございます。


写真は渋谷の街と大宮の新幹線ホーム。Sonnar1.8/55は、ようやく買って良かったと思えて来ました。主にF2.0かF2.8くらいで撮ると良いかも、と思っています
しかし、まだデジカメの露出制御やオートフォーカスに慣れていない私です。


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by David_lam | 2016-01-24 11:15 | 観・聴

ヒトノユメ

Zeiss Ikon + NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.


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笠原工業の歴史的な建物を会場にして、ヒトノユメ in 長野と云う展覧会が開催されています。

元は従業員用の浴場だった場所に吊り下げられた、繭をイメージさせる紙のカップの中に上半身を入れると
頭の上から詩の朗読が微かに聞こえてくる「まゆの部屋」。
不思議と落ち着きました。

ヒトノユメ

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by David_lam | 2013-09-29 20:48 | 観・聴

アイドル

[Zeiss Ikon + Nokton Classic 35mm F1.4 S.C.]


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2011年12月17日、本田劇場にて岩松了さん作・演出の『アイドル、かくの如し』を観ました。

『サッドソング・フォー・アグリードーター』のお礼的に、今度は岩松さんの作品にクドカンが、ということだったのでしょうか。

夏川結衣さんは初舞台ということでちょっと期待していたのですが、なんとなくぎこちなかったです。
クドカンは巧かった。元トラック運転手だけど今は芸能事務所経営なんて役は、クドカンにしか出来ない。

ちなみに私は今ももいろクローバーZと云うアイドルに興味を持っております。


この日は園子温監督の『愛の罪』も観ました。



写真は下北沢にて。

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by David_lam | 2012-03-25 09:04 | 観・聴

10月突然大豆のごとく

R3A + NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.


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伊勢丹新宿店・10月下旬


毎年ゴールデン・ウィークに行われていたシティボーイズのライヴが
今年は秋になりました。

シティボーイズミックス PRESENTS『10月突然大豆のごとく』

突然、10月。突然(これは去年からか)新国立劇場。
突然、若手のラバーガールとザ・ギースと組んで。

おじさんたちと若手4人の衝突は狙い通りうまくいきましたねえ。
今年も見事になんにも残らない真のお笑いを堪能させていただきました。

「来年も、また、お会い、したい!」
今年は大竹さんがこの台詞を言わなかったので、こっちから言っておきます。

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by David_lam | 2010-11-20 09:40 | 観・聴

裏切りの街


「人は裏切る 絶対に--」

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先週パルコ・プロデュース『裏切りの街』を観てきました。

(スポットMOVIE:Vol.1, Vol.2

作・演出:三浦大輔(ポツドール)
出演:秋山菜津子・田中圭・安藤サクラ・松尾スズキ・他
音楽:銀杏BOYZ


More (ちょっとネタバレあり)
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by David_lam | 2010-05-22 11:19 | 観・聴

マレーヒルの幻影

麻生久美子さんが好きです。岩松了さんも好きです。

この二人と言えばTVの『時効警察』であり、映画では『たみおのしあわせ』。

私はおふたりのことを『時効警察』で、コメディエンヌ&コメディアンとして初めて知ったのですが、
片や日本映画界に咲く可憐な花・片や日本演劇界の重鎮、と認識するのは恥ずかしながら少し後のこと。


で、麻生久美子さんが岩松了さんの作・演出で初舞台を踏んだのが『マレーヒルの幻影』。
12月19日の夜公演を観てきました。岩松さんの舞台を観るのは初めてです。


「1929年、大恐慌の年のニューヨークを舞台に、時代の波に翻弄される男女の運命的な恋愛(ロマンス)――フィッツジェラルド作「グレイト・ギャツビー」に想を得た岩松了、渾身の新作!」
というのが宣伝文句で、以下公演パンフより。

「日本で恋をし、ソトオカは三枝子と結婚することを夢見ていたが、兵役を終えて帰国すると、彼女はすでに別の男と結婚して、アメリカに渡っていると聞かされる。
 見返すために、お金持ちになって三枝子の前にあらわれることを人生の目的としたソトオカは、上海・シンガポールで孤独のうちに働きつづけ、その時知り合った華僑のツテでアメリカ人の実業家を紹介され、気に入られ、アメリカに渡る。
 ソトオカは財をなし、日本人コミューンの中では中心的人物となり、その邸では毎夜、宴が催されていた。そんな状況の中で、ソトオカは三枝子と再会、経済的バックボーンを失っている三枝子は、過去にソトオカを裏切ったにもかかわらず未だに自分を思い続けているソトオカにどう対応したらいいのか、揺れ動く。」


揺れ動く、と書かれているのですが、三枝子のソトオカに対する態度は、表面上は一貫して「拒否」で「冷淡」です。

一方ソトオカ(これも初舞台となる邦画界のオシャレさん?・ARATAが演じてます)といえば、
すでに大金持ちになり昔恋した女ひとりなどどうとでもできそうな立場にもかかわらず、
コソコソと夜中の墓地に三枝子を呼び出して、未練がましく昔の思い出を語っていたり。
過去に「裏切られた」わりには三枝子を責めるでもなく、かと言ってはっきり求婚するわけでも無い。

実に気弱な感じです。
そんなソトオカの「気弱な優しさ」(三枝子と、そして彼女の現在の夫に対しての)が、後に悲劇を招くわけですが…

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Nikon Coolpix 2100 (June 2004 in NYC)


岩松さんはパンフの中でのアメリカ文学翻訳者・柴田元幸さんとの対談でこんなことを仰っています。
「本来の恋愛とは違う形、自分でつくりあげなくちゃいけない状況になった恋におもしろ味があると思ったので。恋愛はよく分析できない生理とか情念とかで始まるはずなのに、ある意味、理性で築きあげなくちゃいけないという」
「言ってみれば『マレーヒル~』は"恋愛をする"んじゃなくて"恋愛をつくる"という責め苦を味わっている人間たちの話ですね」。


舞台で麻生さんを観るのはもちろん初めてでしたが
時に自嘲的・時に怨嗟と狂気を含んだ台詞回しが実に独特で、声もよく通っており、とても初舞台とは思えませんでした。
共演の俳優さんたちがARATAをはじめTVや映画でよく見知った人たちで、荒川良々・市川実和子・松重豊・三宅弘城という面々。
松重さんが「何企んでるのかわかんない」という松重さんそのまんまのイメージで演じていて、よかったです。


で、初「岩松舞台」の感想ですが、、んー、実に難しい。

岩松さんの他の戯曲を読んだことがありますが
当たり前ながら実に演劇的で、オーソドックスに台詞の絡み合いと間合いで空間を作ってゆく人って感じです。

今回は「世界恐慌前夜のアメリカにおける日系コミューン」という少し特殊な環境を背景にしているので
台詞は個々の心情をかなり説明的に表していて絡み方も実にタイミングが良いのですが、それでも難しい。

「『時効』の熊本課長」で「三木聡の映画にいつもふせえりと一緒に出て来る変な人」で「のだめのお父さん」がこんなシリアスな舞台の作者なんて、
そのギャップがたまらなく面白い。
いったいどんな人なんだろう、と。また新作を観てみたいです。



ところで「日系社会で成り上がって昔好きだったひとを云々」と言えば、水村美苗の『本格小説』を思い出さないわけには参りません。
岩松さんもお読みになったのでしょうか。

私はこの小説の影響で「追分の山の中に中古の小さな別荘を買ってひっそりと暮らしたい」などという夢を持ってしまいましたけど

…そんな夢は未だ実現する気配も無いわけです。
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by David_lam | 2009-12-27 07:55 | 観・聴

奇跡の人

鈴木杏が好きです。

彼女がサリヴァン先生役で主演に臨んだ舞台『奇跡の人』を観てきました。(Bunkamuraシアターコクーン・10月31日の昼公演)

日本ではアニー・サリヴァン役を大竹しのぶさんが主演した公演が計6回行われていますが
そのうちの2003年の舞台で鈴木杏はヘレン・ケラー役で共演しています。
そして今度はその鈴木杏がサリヴァン役を演じることとなったわけです。


今回お芝居を観たりパンフを読んだりして知った事実。
・サリヴァン先生は自分も全盲だった(手術で弱視レベルに)。
・サリヴァン先生は子供の頃弟とともに環境劣悪な貧救院で育った(弟はすぐに死んでしまった)。
・サリヴァン先生は盲学校に行き、そこを卒業してすぐの就職先がケラー家だっただけで
 決してヘレンの教育に自信を持ってケラー家に乗り込んだのではなかった。
・しかしサリヴァン先生はヘレンを後々ハーバード大学女子学部に入学させるまでにする。

つまり「奇跡の人」、英語でThe Miracle Workerとは、Annie Sullivanのことなんですね。


舞台では、鈴木杏の芝居が、もう圧倒的です。
あれこそ身体を張った芝居。
全三幕のうち一幕中盤から彼女は出っ放しで、かつヘレンとの「格闘」には相当体力を使います。
ヘレンの両親との「格闘」に費やす台詞の量も膨大ですし。
今回さいわいにも私は最前列で観劇することが出来、彼女の「目の芝居」までじっくり堪能いたしました。

上述したように、サリヴァン先生は全盲から手術によって視力を回復したのですが
眩しさには弱いようで、「僅かな光にも目が痛む」とお芝居の中で言っており
だから先生は目を守るためにサングラスを掛けています。

しかし彼女はときどきサングラスを外します。
それは思うように行かないヘレンの扱いに困ったときであり、
また貧救院で死に分かれた弟のことを自責の念とともに思い出すときである。
サングラスを外した彼女はいわば「弱いサリヴァン」であり、まるで光を恐れるかのように目を瞬かせます。

逆にサリヴァンを「北部から来た無礼な女=ヘレンへの虐待者」と認識しているヘレンの父親と対峙するようなときは
先生はサングラスを掛け直し、意識的に「強いサリヴァン」を演出します。


サリヴァン先生はヘレンに何を教えたかったのか。
それは健常者には普通に存在している世界=外界。
外界なくして、自己は無い。
だから、サリヴァン先生はヘレンに、まず自己を待つ人間として自分自身を認識させようとしたのですね。
ヘレンに残された最後の認識の方法としての「触覚」を使って。


今回の舞台のパンフレットの中に、13才のときに失明された廣瀬浩二郎さんという方の文章がありますが、その方は
「今の世の中は視覚重視の社会であり、20世紀から今世紀に掛けてそれはより顕著になっているが、本来人間には
 五感またはそれ以上の知覚領域が存し、前近代においてはもっとその五感力が生き生きと発揮されていたのではないか?」
という意味のことを書かれており、そしてヘレン・ケラーは
「触覚の可能性を切り拓いた人物、視覚にウエイトが置かれていく時代の中で『それだけでいいの?』
 という問いかけをした人物として再評価することも、意義があるのではないかと思う」
とも述べています。


ヴィジュアル中心社会の中で文字通りの「ふれあい」も大切にしてゆこうというメッセージも感じ取れた
鈴木杏の素晴らしい舞台でありました。


(東京公演は今日が最後ですので、興味を持たれた方はすぐにBunkamuraへ!)


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写真は八ッ場ダム水没予定地区で撮りました。
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by David_lam | 2009-11-08 09:32 | 観・聴

赦しのエネルギーとしてのもんじゃ

お盆の休みに上京してパルコ・プロデュース「斎藤幸子」というお芝居を観てきました。

「東京・月島を舞台にした下町人情劇」と一言で括ってしまえばそれまでで、ああ面白かったで終わっちゃって
うーんちょっと新幹線代もったいなかったかな、とか思ったんですけど…

観たあと一週間が経って、じんわりココロに何かが残っている。
そういう舞台です。


斉藤由貴がほんわかイメージで演じているので騙されちゃうんですけど
主人公の幸子って、実にとんでもない尻軽女だったりします。

派手な駆け落ち劇の末に大阪に行きますが、駆け落ち相手との関係はすぐに破綻し
その他なんやかやの後、やっぱり幸子は月島に戻ってくる。
しかし彼女の家族・ご近所・同級生は、そんな幸子を笑って受け容れる。
「ああ、分かってたぜ、気にすんなよ」と。
尻軽のついでに金銭トラブル絡みの悪い奴まで持ち込むのだけれど
それも結局、笑って赦す。


「受け容れる」「赦す」という行為には、多大なエネルギーが必要です。
月島の人々のエネルギーの源は、やはりもんじゃ、
なのか?
(芝居の途中で役者さんたちによるもんじゃ焼きの実演説明もあります)

(私はもんじゃ焼きって食べたことないし、食べたいとも思わないんですが)



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写真は、お芝居がハネて東京駅までぷらぷらと歩く合間に。人気の無い休日の京橋辺り。

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by David_lam | 2009-08-22 19:35 | 観・聴