カテゴリ:店( 2 )

トゥインゴがあるワイナリー


SONY α7 II + CONTAX Vario-Sonnar T* 3.4/35-70



b0173751_19410758.jpg



b0173751_19412203.jpg



b0173751_19411536.jpg



b0173751_19413082.jpg



週末の早朝、あちこち歩きまわる。いや、クルマでうろうろする。
山の中に古いトゥインゴが停まっているのを発見。
私は同じ型のイージーというグレードに乗っていたから、懐かしい。
だがよく見るとナンバープレートが違う。どうやら不動車。看板代わりに置いてあるのかな。

Rue De Vinという、今はまだ小さなワイナリー。この辺りはワイン特区に認定されたので
新しいワイナリーがいくつも生まれ始めています。
特に東御市は南向きのなだらかな斜面が千曲川に向かって広がっていて、そこにぶどう畑とワイナリーが点在する。
日本じゃないみたい。
日当たりが良く、降水量も少ない、よいところです。




[PR]
by David_lam | 2016-05-17 20:22 |

NABO或いは小島紙店

SONY α7 II + NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

b0173751_04533146.jpg
Sumaron 35mm F3.5

b0173751_08032647.jpg

b0173751_08033951.jpg

b0173751_08033212.jpg


b0173751_08034797.jpg



中学生の頃、新聞を作っていました。
当時私の家には、なぜか謄写版の印刷機一式と鉄筆セットと鑢盤とガリ版原紙がありました。つまり紙とその気さえあれば、ガリ版新聞というメディアを自ら送り出せる環境にあったわけで、それに気付いた私は、クラス内のくだらないゴシップを集めて記事にしガリガリとガリ版を作りせっせとわら半紙に印刷をして、クラスの皆に配っていたわけです。惜しいことに3号ほど発行して、その新聞は廃刊になりましたが。

その時のわら半紙やらシワが入っていない新しい原紙やら修正液やらの調達元が、家の近所にあった「小島紙店」という紙や文房具一般を扱うお店でした。宿題や夏休みの自由研究で使う模造紙とか画用紙なんかは、ここに買いに行きました。太ったメガネのおばさんか禿げた背の小さなおじさんが売ってくれました。
市川崑監督の映画『犬神家の一族』の冒頭、金田一探偵が歩いて来るシーンに、このお店がちょこっと映っています。1976年版、2006年版の両方ともに。

前置きが長くなりましたが、いつの間にか小島紙店は廃業となり、しかしやがてそこは建物の外観はそのままに、haltaという北欧雑貨の店とカフェおしゃれな空間に生まれ変わりました。小島紙店が在庫していたすでにレトロになった文房具たちも、しばらくはそこで売られていました。

そして今はバリューブックスが経営するBOOKS & CAFE NABO.というお店になっています。リンクを見ていただければお分かりになると思いますが、小さなイベントを実にこまめに開催していたりして、地域の新しい文化の発信地になっています。Facebookページに詳しい情報が載っています。

先日訪れたときに私が買ったのは、ベルンハルト・シュリンクの本2冊。新潮社クレストブックスの本が2冊で900円! とても嬉しい。

今『真田丸』で賑わっていますが、上田は決して「赤い甲冑」だけの町ではない。
もし上田に来る機会があれば、こんなお店にも寄っていただきたいと思います。


※3/13 別の日にズマロン三半で撮った写真を追加しました。




[PR]
by David_lam | 2016-03-07 09:48 |